偶像崇拝

だっていつまでも好きなんだもん

ああ、やっぱり好きだ (メトロック病み期その後)

 

 

はい、2日経ちましたね。

前回の記事を書いてすぐに、泣きながら実家の母親に電話しました。

 

 

「エイトはヲタクは来なくていいって思ってるのかな、ネットでもアイドルが出るところじゃないとか場違いだとか厳しい意見が多い、また世間様に叩かれるんかな、なんでeighterの前で歌うのじゃダメなのかな、私はエイトの歌が好きなのに、私みたいなヲタクは来なくていいって思われてるのかな」

 

 

要約したらこんなところです、非常に病んでいた。

冷静になって考えたら一人暮らしをはじめて一ヶ月と少しの娘が実家にかける電話ではないと思いますね(笑)

 

以下は母の言葉の要約です。

「叩かれるのはきっと分かってると思うよ、本人さんたちも。それでも掴みたい何かがあったと思うし、絶対に全肯定してくれるファンの前じゃなくて、むしろ厳しい意見ばかりのところで歌うことをエイトが選んだのだから、あんたもファンならそれを認めないと。世間に叩かれて嫌だって思うのは、それがあんたがエイトを好きだってことだから。あんたはエイトが好きなんだから、頑張るエイトを応援しないと。」

 

 

母は強い。

一瞬で冷静になりました。やっぱり母は偉大だ。

ああ、やっぱり好きだ。私は関ジャニ∞が好きだ。すばるくんが好きだ。

 

わたしはすばるくんの声が、すばるくんの表情が、すばるくんの顔が、すばるくんのすべてがとってもとっても大好きだけど、彼の声や歌が、好き嫌いがはっきりと分かれることは知っています。

わたしが彼を死ぬほど好きなぶん、誰かがものすごく嫌いなのかもしれない、それは分っています。

誰にでも好かれるわけじゃないけれど、ふらりと好きになったら心を掴んで離さないような、そういう部分もすばるくんの魅力だと思うし、そういうところも大好きなところの一つです。

 

それなのに、わがままだけど、すばるくんを好きじゃないという人がいると悲しい。

もしかしたら関ジャニ∞やすばるくんを否定するような人がいるかもしれないところで、彼らが歌うのは、やっぱり少し怖いなぁ。私はただのファンなのに。

好きなものが貶されるのは、どんなことでも悲しい。

 

いまでも少し、私たちの前だけで歌っていてくれれば、と思うけれど、厳しいかもしれないところに歩んでいくエイトの後ろ姿を見てみたいな、っていう気持ちもあります。

とてもカッコいいと思うから。ずっとずっと大好きだったし、これからも大好きだから。

 

そして大阪のメトロックで、バンドの方たちが関ジャニ∞のことをお話ししてくれた、と聞いて、本当に嬉しかった。本当に本当に嬉しかった。

今までファンじゃなかった人たちが、関ジャニ∞を知ろうとしてくれること、知ってくれること、それがこんなに嬉しいことなんて、2日前まで考えたこともなかった。

 

たくさんの気持ちを知った週末でした。

 

あとは、運良くメトロックでエイトを見られるeighterさんたちが、どうか叩かれませんように。好きな人たちの歌を聞きに行くんだから、TPOを考えてください。どうか挑戦する彼らの足を引っ張るようなファンがいませんように。祈るのはそれだけです。

 

 

好きな人たちが、望んだステージで輝いている日々が、あればいいなぁ。