生徒になりたいジャニーズWEST7選(重岡さん編)
はいはい、こんにちは。
妄想するよって言ってましたもんね。妄想しますよ。昨日までのシリアスさは一回忘れましょうね。ちょくちょくああやって吐き出させてもらいますけど、基本的にはハッピージャニヲタだから、妄想しますよ。
私事ですが、昔高校の先生が好きだったんです。
あのね、漫画とかで見るほど綺麗なもんじゃないからね。
その方は私の在学中にご結婚なさって、終ぞ私が告白することはなかったけれど。たまに母校に行って会うとドキドキしますよ。あれから好きな人できてないんですよ、ピュアでしょう?←
それでは始めましょう。
重岡先生。ありきたりだけど体育の先生ってことで。
マラソンとか一緒に走ってくれそうよね、ほかの先生は見てるだけなのに。マラソン大会で一番が取れなくて悔しがってそう。
「俺がお前らの年のころはもっと速かったしな!!」って言いそう。
体育嫌いやなぁ、マラソンとかしたくないってば。むしろ走りたくない、動きたくない…って思ってた高校入って最初の体育。
重岡先生に出会うんですね。
お、この先生かっこいいなぁ。笑顔もキラッキラで素敵!!
ちょっと体育も悪くないかって思いかけたところで、重岡先生による怒涛の授業。走る跳ぶ投げる、うわあ、ついていけない。
あ、無理や、こんなんでけへん、やっぱ体育嫌いやわ。
ほんまに嫌いな体育って、先生がかっこいいくらいじゃどうにもなら んのよね。
重岡先生はニコニコニコニコしてるのに授業はきっついし、ちょっとかっこいいだけやん、やっぱり体育しんどいわって思うようになった頃です。
ハンドボール投げのテストとかかな。
「女子は10メートル超えやんとレポート提出な~!」
なんやねんそれ、と。無理なもんは無理やねん、と。
結局レポートを出さなければいけなくなったのは私だけ。
別に手抜いてるわけじゃないのに、なんでレポート出さなあかんねん、そう思いつつ仕上げて、提出しに重岡先生の元へ。
提出に来た私には気づかず、机に伏せて眠っている先生。
「ちょぉ、起きてくださいよ、レポート…」
あ、この人熱あるやん。普通に授業してたのに。全然気づかんかった。
「あ、お前か…レポート?俺そんなん出したっけ」
「出しましたよ、ていうか先生、熱あるやないですか」
「ああ…気ぃついたんか、お前鋭いなぁ。授業の時は結構元気やってんで。放課後…ちょっとしんどなってきた」
天敵のはずの重岡先生が弱ってるの、可愛い。(性癖)
というかもう机に伏せてるの可愛くない?可愛いよね??
「無理したらダメですよ、先生」
「せやけどなぁ~まだ仕事残ってんねん、お前のレポートの採点とか」
あら、ちょっと罪悪感。
「じゃあ私、レポート明日出しに来ますよ。提出遅れで点数引かれても、普段の体育の成績が悪すぎて逆にそんな響きませんし」
「ハハッ、優しいなぁ。ええわ、俺しんどいし。満点な」
って大して見もせずに満点くれちゃう。
「むしろごめんなぁ、頭ぼんやりしとってん。苦手やのに頑張ってるお前だけにレポート書かせるようなことして申し訳ないわ」
ちょっと頑張ってるのを認めてくれるの、最高。
よく見てくれてるんやなってなりますよね。好き(((
でも先生フラッフラやし、駅まで一緒に歩きますよってことに。
「心配してくれてありがとうな。これ、お礼」
って、いままでデコ冷やしてた缶ジュースくれますよ。欲しいですよね。
重岡先生の体温が伝わった缶ジュース
翌日けろっとして学校に来た重岡先生に、「昨日のことはみんなに内緒やで」って言われたい。ついでに「学校でお前にあんなに優しくしてもらったから、家で一人寂しかったわぁ」って独り身アピールされたい。私でいいならいつでも行くよ!!!!!!!
はい、ここまでで約1500文字。長い。
残り6人もいるんよ。全員分絶対に妄想したい。
お次は流星くんの予定です。