偶像崇拝

だっていつまでも好きなんだもん

重岡大毅を、好きだと言わせて。

照史くん 淳太くん 濵ちゃん

神ちゃん 流星くん のんちゃん

そして、重岡さん。

私のジャニーズWESTメンバーの呼び方です。

 

重岡さんだけ、少し他と違うのが、わかってもらえるでしょうか。

そんな私の、重岡さんの話。

 

そもそも、ジャニーズWESTを知ったのは、重岡さんがきっかけでした。顔が、友人によく似ているからです。

 

彼をTと呼ばせてもらいましょう。Tくん。私の友人で、恋人になるかもしれない人。

8月にね、告白されたんです。 私も彼も、受験生で。同じところを志望していて。 どちらも受かれば付き合おう、ということになりました。 もしどちらかの夢が叶わなかったら、行きたかった大学に通う恋人の隣で生きていける自信は、お互いになかった。

先日受験を終えました。結果はまだわかりません。 私の想いはまだ彼には伝えていません。好きだと言って彼を縛りたくないから。

 

少しだけ、前の話を。 私のことが好きだと言ってくれて、笑顔が可愛くて、優しいTを、少しずつ男の子として意識するようになった頃。

私は重岡さんに出会いました。

似ているな、って思いました。女友達に、Tくんは重岡くんに似てるよねって言われて、調べてみたときです。 笑顔がよく似ていました。

Tくんはアイドルじゃないし、重岡さんに比べて全然笑わないけれど、私の前で見せてくれる彼の笑顔は、重岡さんによく似ていました。

 

そして、溺れるナイフ。 俺じゃダメなんか、言われたことがあるんです。私にはずっと好きな人がいたから。その人は既婚者で、私の高校の先生でした。Tに告白されて、私好きな人おるんよって言ったら、俺やったらあかんのって。

だから重岡さんのそのセリフだけは、本当に聞くのが辛かった。なまじ顔が似ている分、辛かった。

ジャニーズWESTでは、重岡担なのかな、っては思っていました。

 

 

 

違うでしょう? そうです、違うんです。

私が好きなのはTです。私に優しいのはTです。

重岡さんじゃない。顔が少し似ているだけなんです。

 

それでも、重岡さんに抱いていた気持ちはきっと恋愛感情です。

Tと重岡さんを重ねて、Tのなかに重岡さんを見て、重岡さんのなかにTを見て、わたしはいつからか、どちらでもない何かに恋をしたのだと思います。

 

失礼なことです。

これから先、Tと別れるようなことがあれば、わたしは重岡さんを代わりにしてしまう。

重岡さんに恋をしてしまえば、Tを代わりにしてしまう。 誰かの代わりなんていないのに。

 

Tと重岡さんは、別人です。当たり前です。 当たり前のことを当たり前に感じられるようになるまでが長かった。

 

重岡大毅さんが好きです。 Tが好きです。

その好きが、別物であるとはまだ言えない。

リア恋については次の記事にでも書かせてもらいたい。

 

 

重岡大毅を、好きだと言わせて。 わたしが恋をしたのは重岡さんじゃない。それでも重岡さんの笑顔や、声が、好きです。アイドル重岡大毅が、好きです。

 

Tを、好きだと言わせて。 重岡さんに似てるから好きなんじゃない、彼がTだから好きだと、今の私は思っているから。

 

4月に、同じキャンパスを手を繋いで歩きたい。 もうどう足掻いても結果は変わらないから、ただそう祈るだけです。

ジャニーズWESTが好きなのに

こんにちは。

今回の記事はきっと愛に溢れていないし、こんなのがファンを名乗ることが許されるのかさえ分からない。

無理だと思ったらその時点で見るのをやめてください。

 

 

 

批判は承知で私の長年の思いを。

 

WESTでは淳太くんが好きです。WESTの自担は中間淳太さんです。

私が彼に出会ったのはずっと昔のエイトのライブでした。私が8歳くらいの頃かな。

まだ彼らがB.A.Dだった頃。最初は照史くんのほうが好きで、今でも照史くんのジュニアの頃の写真、引き出しに入れてあるなぁ。

 

私は始めからずっと、エイトを主としたジャニヲタでした。松竹座の2回目のANOTHERに入ったときには、丸山くんが好きだった。小さい会場で、幼い私にたくさんファンサくれたの、今でも思い出せる。松竹座の幕が下りていくとき、丸ちゃんはわざわざかがんで、見えなくなるまでずっと私に手を振ってくれていました。昔からずーっと、丸ちゃんはファンに優しい。

母もエイトが好きなこともあり、幼いころからCDやDVDはお小遣いを出さなくても家にあったし、ライブも何回も行きました。幸せなジャニヲタだと思います。

19歳の私が行かなかったツアーは元気魂とエイタメだけ。受験とかで忙しかったから。そのくらいずっと、私はエイトが好きです。

 

話をB.A.D.に戻すけど、彼らのイメージはずっと「エイトレンジャーのB.A.D.団」でした。他の関ジュの子たちも、全部エイトのバックで知りました。珍しくおねだりしたのか、照史くんとムエタイ向井ブラザーズの写真だけ、今でも部屋にあります。

ここからとてもデリケートな話になるのかな。Veteranが本当に好きだったんです。文ちゃんが本当に好きだった。

エイトのライブでVeteranが紹介されるのがとても嬉しかったのはもちろん、ファンクラブがまだYou&Jだったころに行ったKAT-TUNNEWSのコンサートでVeteranが紹介されると、周りの関ジュのことをあまり知らない人たちに白い目で見られるほど歓声をあげていました。

デビュー、すると思ってました。

無邪気に信じていました。

いつかVeteranのコンサートに行けると、そう思ってました。

大きくなったらアルバイトして、文ちゃんに、マーシーに、Veteranに、会いに行こうと、思ってました。

 

彼らがデビューをすることは、なかったけれど。

 

昔の話が続くのですが、エイトがライブにジュニアをつけなくなってから、関ジュは私の専門外になりました。だからなにきんとかはほとんど知らないんです、ごめんなさい。そのころからB.A.D.にもあまり触れなくなりました。少クラの時間は塾だったり、松竹座のライブに一人で入るには私は幼すぎたから。小学生の私は雑誌一つ買うのも難しくて、自然と買ってもらえるエイトだけが好きになり、エイトだけを見続けてきました。

 

時は進んで、ジャニーズWESTのデビュー。

誰がデビューするのかな、と思ってました。このころはそのくらい、エイトにしか興味がなかったから。

B.A.D.と濵ちゃんしか知らない、って思いました。ごめんなさい。

ジュニアから離れていた時間が長かった。神ちゃんと流星くんは名前だけ知ってる程度で、重岡さんと小瀧くんは本当に知らなかった。

Veteranがもういないのも、BBVがもうないのも、ムエタイ向井ブラザーズは弟しか残ってないのも、分かってました。

それでも、分かっていても、考えずにはいられなかった。

ああ、Veteranや、康二くんは、デビュー、しないのか

 

 

4人から7人になったこと、WESTに強い想いがあること、全部後で知りました。本当に最近です。

 

ずっと素直に応援できなかった。

ずっとおめでとうって思えなかった。

BBV でデビューするって、思ってたのに。

何回も何回も昔の事だけを考えてきました。

みんな松竹座にいて、誰一人置いていかないで。

 

 

そんな気持ちを持ったまま、なんとなくWESTを見始めました。

きっかけについてはまた今度、ゆっくりお話ししたいなぁ。

少しずつジャニーズWEST、いいな、と思ってきていました。

でも、根本的に変わったのは24魂からでした。

B.A.Dが京セラに立つことがただ嬉しかった。

彼らを、ちゃんと好きだと思いました。

淳太担を名乗り、過去のエージェントWESTやヒルナンデスを見て、ジャニーズWESTが好きだなあと、思っています。淳太くんが好きです。B.A.D.が好きです。

そして、ジャニーズWESTが好きです。

 

 

それでもまだ、ライブに行きたいとは、思えないのかもしれない。

康二や龍太が、後ろで踊っているのを見たら、また考えたくないことを考えてしまうのかもしれない。

それがまだ不安で、ファンクラブには入っていないし、なうぇすとは見送ることにしました。

今でもたまに、昔のエイトのライブDVDを見ては、Veteranがデビューしないなら、ほかの誰もデビューしないで、とさえ思ってしまう。

 

ジャニーズWESTが好きなのに。

もう自分はヲタクに向いてないのかもしれないとも思います。

それでも、こんなに気持ちがぐちゃぐちゃになるのに、エイトやWESTがやめられない、きっとこの気持ちは愛だから。

批判されるかもしれないけど、そんなのはファンじゃないと思われるかもしれないけれど、

私は今、ジャニーズWESTが好きです。

 

長々と、これが言いたくて書きなぐりました。

ヲタクはやっぱりやめられないよ。本当に。

 

 

 

 

 

ジャニーズヲタクのはなし。

初めましてこんばんは。

少し前から気になっていたはてなブログ、ついに始めてみました。

 

twitterはすでにジャニ垢を持っているんだけど、140文字では足りないと思うことがあるときに使いたいと思っています。

あとね、twitterはジャニーズが好きな人たちだけをフォローしていて、私もみんなも「好き」という気持ちを基盤にしてあれこれ呟いているんだけど、ここはね、もう少しだけ冷静になる場所にしたいなぁ。

基本的にジャニーズ事務所の男の子たちみんながまるごと大好きな私だけど、いつもいつも全部が好きでいられるわけじゃない。

人と人だからね、ステージに立つ彼ら、プロデュースする大人の方たち、そして観客の私たち。

みんなの思いが一致することなんてきっととっても少なくて、だからこそ何かを思うのは自由でありたい。

たくさんの情報と、ジャニーズへの愛と、日常生活の間で、当たり前に揺れ動く私という人間の考えや想いを、誰かが読んでくれたら幸せに思います。